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vol.34 【基・運動】M式ボディトレーニング総集編〜 姿勢・呼吸・体幹・骨盤の全方位アプローチ 〜
これまで紹介してきたM式トレーニングシリーズ。 それぞれの部位やテーマに特化しながらも、 実はすべてが“1つの身体としてつながる”ように設計されています。 この総集編では、シリーズの全体像を俯瞰しながら、 どうつながり、どんな順番で、どんな効果が期待できるのか——...

- 鍼仙人 - 高山 昌大
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vol.33 【応・運動】M式殿筋・骨盤底筋トレーニング②〜 “美尻”の奥にある、本当の骨盤安定と呼吸力の話 〜
お尻を鍛える=ヒップアップだけだと思っていませんか? 実は殿筋群は、骨盤の位置・腰椎の安定・骨盤底筋や腹横筋との連携、 さらには 呼吸の質や内臓の位置 にまで関与する、極めて重要な“土台”筋群です。 今回のトレーニングでは、美尻だけでなく、...

- 鍼仙人 - 高山 昌大
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vol.32 【応・運動】M式腹斜筋トレーニング〜 “くびれ”だけじゃない、体幹回旋力とバランスの要 〜
腹斜筋は、単なる“くびれ筋”ではありません。 動作における回旋・側屈・体幹安定性、さらには姿勢や呼吸にも深く関わる、 身体機能の中核を担う多機能筋 です。 M式腹斜筋トレーニングでは、美容と機能性の両面から、 動ける体幹・しなやかなラインをつくっていきます。...

- 鍼仙人 - 高山 昌大
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vol.31 【応・運動】M式骨盤スクワット〜 骨盤・股関節・体幹の“連動性”を引き出す、再教育スクワット 〜
スクワットは“筋トレ”だけじゃない。 正しく行えば、それは 骨盤と体幹を整える再教育ツール になります。 M式骨盤スクワットでは、骨盤・股関節・膝・足までの動作連鎖を整理し、 疲れない、痛めない、機能的に動ける身体をつくることを目的とします。 【なぜスクワットが重要か?】...

- 鍼仙人 - 高山 昌大
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vol.30【基・運動】M式姿勢トレーニング〜 "軸"と"重心"を整える、根本からの姿勢改善法 〜
「背筋を伸ばして」と言われて、無理に力んでいませんか? 姿勢は“意識して作る”ものではなく、“内側から整う”ものです。 M式姿勢トレーニングは、体幹・骨盤・重心ラインを見直すことで、 自然で疲れない、美しく機能的な姿勢を育てるエクササイズです。 【姿勢を決める3つの柱】...

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vol.29 【基・運動】M式大内転筋トレーニング〜 骨盤の安定と美脚ラインをつくる“内ももの目覚め”
歩き方が崩れる、骨盤がゆがむ、脚が太くなる……。 それ、もしかすると「内転筋」が眠っているせいかもしれません。 M式大内転筋トレーニングでは、股関節の内側から安定性と美しさを引き出し、 「機能」と「見た目」の両方にアプローチします。 【大内転筋とは?】...

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vol.28 【基・運動】M式腹横筋トレーニング〜 体幹のコアを締める“天然コルセット”を育てる 〜
姿勢・腰痛・ぽっこりお腹……その背景には「腹横筋(ふくおうきん)」という深層筋の低下が隠れていることが多くあります。 M式腹横筋トレーニングでは、“見えないけど効いている”体幹の奥を狙って、 内側から引き締まった体と安定した姿勢をつくります。 【腹横筋とは?】...

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vol.27【基・運動】M式殿筋・骨盤底筋トレーニング〜 下半身の安定と内臓サポートをつくる、深層筋エクササイズ 〜
「姿勢が崩れる」「骨盤がグラグラする」「お尻が垂れてきた」…… それ、もしかすると 殿筋と骨盤底筋の低下 が原因かもしれません。 M式殿筋・骨盤底筋トレーニングは、“体の土台”を支える深層筋を呼び起こし、 安定性と機能性を根本から引き出すためのシンプルかつ効果的なエクササイ...

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vol.26【基・運動】M式腹圧トレーニング – 姿勢と腰痛は“内側から支える力”で変わる
「体幹トレーニング」という言葉は知っていても、 「腹圧」や「腹腔内圧(IAP)」という概念を正しく理解している人は少ないかもしれません。 M式腹圧トレーニングは、姿勢や呼吸、内臓、そして腰痛予防にまで関係する“体の芯”をつくるメソッドです。 【腹圧って何?】...

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vol.25【基・運動】M式横隔膜トレーニング – 呼吸から変わる、体幹と自律神経の安定
「最近、呼吸が浅い」「なんだか疲れが抜けない」——そんな悩みを感じていませんか? その原因のひとつに、私たちが無意識に使っている“呼吸の質”があります。 本記事で紹介する「M式横隔膜トレーニング」は、ただの腹式呼吸ではありません。...

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vol.24 【基・運動】M式横隔膜トレーニング – 呼吸から変わる、体幹と自律神経の安定
現代人の多くが抱える「浅い呼吸」や「猫背姿勢」。その根本には、横隔膜の機能不全や呼吸パターンの崩れが関係しています。 M式横隔膜トレーニングは、正しい呼吸メカニズムと体幹の安定、自律神経機能の正常化を目指す 機能的呼吸リトレーニング です。 【なぜ横隔膜なのか?】...

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vol.23【学・健康】響く鍼、痛む鍼は“効く鍼” 〜 急性痛や自律神経への刺激効果を科学と東洋医学で読み解く 〜
「ズーンと響いた」「ピリッと痛みを感じた」 そんな感覚に対して「怖い」「失敗?」と不安になる方も少なくありません。 ですが、 その“響き”や“痛み”こそ、鍼がしっかり身体に作用しているサイン 。 特に急性痛(ぎっくり腰や寝違えなど)や神経反射を必要とする症状には、...

- 鍼仙人 - 高山 昌大
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vol.22 【基・紹介】ちょっとチクッとするけど、それが効いてる証拠? 〜 鍼の刺激と内出血のホントの話 〜
「チクッとしたのがちょっと気になった…」 「少しだけ内出血ができたけど、大丈夫?」 鍼を受けたことがある人の多くが、一度はこんな不安を感じたことがあるかもしれません。 でも、実はこれらは“効いている反応”のひとつでもあるんです。 1. 鍼の刺激って、どういうこと?...

- 鍼仙人 - 高山 昌大
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vol.21【基・紹介】やさしい美容鍼のおはなし 〜 鍼が苦手なあなたへ、無痛鍼の魅力 〜
「鍼は気になるけど、ちょっと怖い…」「痛そうで踏み出せない…」 そんな声をとてもよく耳にします。 でも、実は鍼(はり)は“怖くない”“痛くない”ものなんです。 特に、美容鍼や東洋医学の施術では、 浅く・やさしく・体に寄り添う鍼 で、しっかり効果を引き出すことができます。...

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vol.20 【学・健康】美容鍼とフェムケア 〜 生理痛・PMS・更年期と向き合う東洋医学の知恵 〜
女性の身体は、一生の中でホルモンの波に大きく影響を受けます。 生理痛・PMS・更年期障害—— これらは単なる“女性特有の悩み”ではなく、 「体質」や「気血水のバランス」が深く関係する、全身的な問題でもあります。 本記事では、東洋医学と美容鍼の視点から、...

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vol.19【学・健康】経絡から診るストレス体質 〜 気滞・血虚・湿熱がもたらす“なんとなく不調”の正体 〜
「なんとなく疲れる」「いつもイライラする」「体が重だるい」 それは、検査には現れにくい“東洋医学的な体質”かもしれません。 本記事では、ストレスや不調のサインを経絡(気の通り道)の滞りから読み解き、 “気滞・血虚・湿熱”などの体質タイプとセルフケア法を紹介します。 1....

- 鍼仙人 - 高山 昌大
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vol.18【学・健康】内臓疲労と肌の関係 〜 消化・肝臓・ホルモンと美容トラブルのつながり 〜
肌荒れ、くすみ、むくみ、吹き出物—— それらの美容トラブルの原因は、 実は“内臓の疲れ”にあるかもしれません。 東洋医学では、皮膚の状態は「内臓の鏡」とされ、 現代医学でも、腸・肝臓・ホルモンバランスと肌の密接な関連が明らかになってきました。...

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vol.17 【学・美容】体質別・美容鍼アプローチ 〜 肝・脾・腎タイプから考える個別美容戦略 〜
すべての人に同じ美容鍼をしても、効果には個人差がある——。 その理由の一つが「体質の違い」。 東洋医学では、身体の不調や美容の悩みは、五臓六腑・気血水・陰陽などのバランスが乱れることで起こると考えられています。 本記事では、代表的な3つのタイプ(肝タイプ/脾タイプ/腎タイプ...

- 鍼仙人 - 高山 昌大
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vol.16【学・美容】美容鍼 × 自律神経 〜 睡眠・ホルモン・感情ケアとしての可能性 〜
美容鍼は、単にリフトアップやシワ改善といった外見的な目的だけではなく、 自律神経系に作用し、深部からの調整を可能にする全身医療的アプローチ である。 特に近年注目されているのは、鍼刺激が脳と神経系に及ぼす影響—— すなわち、「美容」と「神経系(精神・ホルモン・睡眠)」の相互...

- 鍼仙人 - 高山 昌大
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vol.15【学・美容】エイジングと五臓の関係 〜 東洋医学でみる老化の仕組みと美容鍼の役割 〜
肌のたるみ、シワ、くすみ、むくみ—— それは加齢による単なる"老化"現象ではなく、 東洋医学では「五臓(肝・心・脾・肺・腎)」の働きの変化として捉えられます。 本記事では、五臓の変化とエイジングの関係、そしてそれに対する美容鍼の有効性を東西両医学の視点から解説します。 1....

- 鍼仙人 - 高山 昌大
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