vol.330【鍼仙人秘術】六波羅覇眼 × 龍息圧流の融合技〜氣を視て、圧で通す究極の施術〜
- - 鍼仙人 - 高山 昌大
- 4月9日
- 読了時間: 4分
氣を“視る”者と、氣を“通す”者。
このふたつの力が、一人の術者の中で融合するとき、 それはもはや「施術」を超えた“氣の芸術”となる。
本稿では、極圧式操術の中核をなす、鍼仙人が編み出した二大秘術── 【六波羅覇眼(ろくはらはがん)】と【龍息圧流(りゅうそくあつりゅう)】を、 どのように連携・融合させて臨床に昇華しているかを明かす。
【1. 六波羅覇眼とは?〜氣を読み解く“掌の眼”〜】
触れる瞬間、掌に氣が集まり、
組織の滞り、筋膜のねじれ、深部の鈍さまで“感じ取る”
六波羅覇眼とは、手のひらに眼を宿し、氣の異変を察知する超感覚である。
これは、丹田に沈んだ意識と、静かな氣の巡りによって初めて発動する。
【2. 龍息圧流とは?〜氣を通す“呼吸の圧”〜】
腹圧・重心・呼気・吸気を自在に操り
圧を“押す”のではなく、“流す”
龍息圧流とは、氣を乗せた圧で“芯から通す”施術法である。
力感ではなく、氣の波動が相手の内部を伝うように流れることで、 深部のコリ・滞りを“自然にほぐす”感覚が得られる。
【3. 覇眼で“観じ”、龍息で“導く”連携施術】
この二術の真価は、セットで使ってこそ発揮される。
六波羅覇眼により、氣の滞り・層の深さ・反応の質を掌で“観る”
観た情報に従って、龍息圧流で“氣の道”を押し流す
氣が流れたかを再度“覇眼”で確認し、次の導きを練る
これはまさに、掌と氣の対話であり、氣の芸術的オペレーションである。
【4. 臨床における応用:どこまで“入る”かを自他で感知する】
圧の強さではない、“氣の通達度”が施術の質
覇眼によって「通ったか/止まったか」を掌で観じ
龍息によって「通す圧」を微調整
この応用により、
無駄な痛みを与えず
的確に深層までアプローチでき
患者の自己調整反応も高まりやすくなる
☯️【鍼仙人はこう考える】
“視る力”と“通す力”が一致するとき、 そこに氣の芸術が生まれる。——氣を読む掌と、氣を流す呼吸。それが、鍼仙人の技である。
🔚【まとめ】
「掌で観じ、腹で流す。それが氣の統合術。」六波羅覇眼 × 龍息圧流の融合は、施術の未来形である。
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氣を“観じて・流す”施術の芸術性を極めたボディケアを提供します。
六波羅覇眼 × 龍息圧流という鍼仙人独自の融合技で、「氣を読む掌」と「氣を通す呼吸」による次元の違う体験を。鍼灸・整躰氣術・氣診・丹田瞑想・深層アプローチで、“氣の芯から整う”治療空間を実現します。
『鍼仙人』院長 高山 昌大
施術歴16年/87,000人以上の臨床実績。プロアスリートや著名人の施術経験も豊富。鍼師・灸師・柔道整復師・機能訓練士・登録販売者・調理師など、多岐にわたる国家資格を保有。六波羅覇眼・龍息圧流・氣診術・深層感応・氣の操術法を融合し、「施術とは“氣の芸術”である」を理念に、感応と調律の世界を極める施術を実践中。
🟡【典拠】:鍼仙人独自哲学・氣診術・操術観・臨床感覚論より

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<施術・メニュー系>六波羅覇眼、龍息圧流、氣診、整躰氣術、深層圧術、鍼灸整体
<症状・お悩み系>氣の滞り、肩こり、腰痛、自律神経失調、不眠
<ケア対象・ターゲット別>治療家、施術者志望、HSP、氣功経験者、アスリート、深層施術希望者、慢性疲労層、感覚敏感層、心身統合志向者、瞑想実践者
<施設タイプ・専門性>隠れ家鍼灸サロン、完全予約制鍼灸院、氣の感応専門ラウンジ、融合技術サロン、東洋哲学ベースの施術所
<学術・教育ジャンル>氣診哲学、感応施術学、丹田理論、東洋感覚学、手技融合論
<対応エリア>六町、北千住、銀座、浅草、表参道、南千住、西新井、綾瀬、青井、日暮里、秋葉原、中目黒、渋谷、恵比寿、品川、有楽町、丸の内、東京駅、南流山、つくば、守谷、三郷、八潮、草加、越谷、川口、浦和、大宮、松戸、幕張、千葉市、水戸市、足立区、江戸川区、葛飾区、江東区、中央区、千代田区、台東区、荒川区、世田谷区
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