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vol.321【傷寒論】エピローグ:氣の旅は、終わらない。

  • 執筆者の写真: - 鍼仙人 - 高山 昌大
    - 鍼仙人 - 高山 昌大
  • 4月8日
  • 読了時間: 4分

全44本をもって完結した“鍼仙人の傷寒論”。

だが、古典とは不思議なもので、 読み終わったあとにこそ、本当の「問い」が立ち上がってくる。


  • なぜ“この病”は、この順序で現れたのか?

  • なぜ“あの症状”は、あの経絡と結びついていたのか?

  • そして、自分はどこに氣を失い、どこで氣を取り戻せるのか?


鍼灸という術は、“終わらない問い”を生きる道でもある。



【1. 古典は“答え”ではなく“羅針盤”である】


『傷寒論』は、その一字一句が“氣の微細な揺らぎ”を記している。 しかし、読み解くたびに、意味が変わる。


▶️それは、答えを与える書ではなく、“問いを育てる書”だからだ。


臨床の数だけ『傷寒論』がある。 あなたの施術の中にも、今日、新たな“一条文”が生まれているかもしれない。



【2. 鍼仙人の“氣の旅”はこれからも続く】


この連載が終わっても、 鍼仙人は氣の流れを診つづけ、 命の声に耳を澄ませつづける。

そしてまた新たな古典、 『金匱要略』『素問』『霊枢』『黄帝内経』『傷寒卒病論』──

さらなる旅の地図が、私たちを待っている。


▶️この旅に終わりはない。


☯️ 鍼仙人は語りかける:


古典とは、読むものではない。 生きることの中で、育っていくものだ。 あなたの氣が響いたなら、それが“最高の一条文”だ。

🌿 voyage.鍼灸ラウンジ – Total Body Health & Beauty Care – 🌿

〜 鍼灸治療 × 整体 × 美容エステ 〜


“背中に宿る氣の声を聴き取る。”


隠れ家のようなプライベートラウンジで、

氣の旅を支える“共鳴調整刺鍼”をお届けします。



『鍼仙人』院長 高山 昌大

施術歴16年/87,000人以上の施術実績。 プロアスリートや著名人の施術経験も豊富。 鍼師・灸師・柔道整復師・機能訓練士・登録販売者・調理師など、多岐にわたる国家資格を保有。 氣脈走査術、経絡調律法、頭項導引鍼、外邪遮断刺鍼──太陽経を操るための臨床術を日々研磨している。

施術は科学であり、芸術である。 氣は触れ、響き、流れる──その一手が世界を変える。


🟡典拠:『傷寒論』ほか





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<施術・メニュー系> :鍼灸・整体・美容鍼・共鳴調整刺鍼・氣調律法・古典再構築鍼・生命翻訳法・未病鍼・経絡再読術・氣意識連動法

<症状・お悩み系> :肩こり・腰痛・氣の不調・慢性疲労・深い疲れ・氣の乱れ・感情の滞り・思考の過剰・睡眠の質低下・気力の欠如

<ケア対象・ターゲット別> :氣と命に関心のある方・東洋医学を深めたい方・哲学的なケアを求める方・自己探求中の方・心身の調和を求める方・古典を体感したい方・内なる問いを抱える方・深層から整えたい方・気を整えたい治療家・未病のうちに整えたい方

<施設タイプ・専門性> :鍼灸院・整体サロン・東洋哲学対応・古典医学対応・完全予約制・女性専用・隠れ家サロン・口コミ高評価・駅近・慢性疲労対応

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