vol.364【鍼仙人秘術】仙人術式『天』×融合技〜霊性の氣を臨床に活かす“導管としての鍼”〜
- - 鍼仙人 - 高山 昌大
- 4月11日
- 読了時間: 3分
氣を操作するのではない。 ただ、氣が“天から降りてくる”ための道を開くだけ。
鍼はもはや刺す道具ではない。 “天の氣”を導くための導管である。
【1. 仙人術式『天』の本質とは?】
上丹田・百会・神庭・印堂といった“霊性の窓”を起点に、氣を呼び入れる
術者自身が“天と繋がった状態”であることが前提
鍼の刺入ではなく、“鍼を置く氣場”を整える感覚
☯️ 鍼仙人の語り:
天の氣は、技では降ろせない。 ただ“静かにある”ことで、氣は降りてくる。
【2. 鍼操作の応用:上虚中満下実の氣導設計】
『天』の融合技では以下を意識:
軽い鍼、右回し、細く長い氣の流れを意識
鍼を深く刺さず、氣の“降下経路”を確保
経絡は督脈・膀胱経(背面)を軸に使用
🌬 “氣を降ろす”には、
静寂
呼吸の一致
意識の一点集中 が求められる
【3. 臨床応用:精神・意識・神経領域への活用】
自律神経の乱れ
感情の波・興奮・過集中・怒り・不安
スピリチュアルクライシス/霊的敏感性の調整
瞑想補助/心の静寂を導く施術
🌀 物理的な“施術”というより、 氣の環境を整える“場の操作”が主たる目的
【4. 鍼仙人の融合技構成(例)】
百会・印堂・神庭:天との通路開放ポイント
項中・風府・上背部の督脈:氣の降下ライン確保
命門〜下丹田:氣の着地点としての受け皿を設置
🪐 術者の意図は「整える」ことだけ → 鍼を使って“氣の道”を掃除するイメージ
【5. 東洋×西洋の視点融合】
🌀 東洋的理解:
天=陽神・魂・上焦
督脈=精神中枢・霊性の通路
鍼は“氣を導く管”=天人合一の操作道具
🧠 西洋的理解:
脳幹・松果体・視床下部:霊性と神経の橋渡し
迷走神経と呼吸の連動による副交感神経優位化
鍼の軽刺激が“心の静けさ”を誘発する神経生理反応
☯️ 鍼仙人はこう考える:
天の氣は、呼吸とともに降りてくる。 鍼はそれを邪魔せず、ただ“整える”だけでよい。 術者が透明になったとき、氣はもっとも澄んで流れる。
🔚【まとめ】
仙人術式『天』×融合技とは、 霊性と身体を繋ぐ“氣の導管”を整える術である。 鍼は刺さずとも、氣を流せる。
🌿 voyage.鍼灸ラウンジ – Total Body Health & Beauty Care – 🌿
〜 鍼灸治療 × 整体 × 美容エステ 〜
鍼仙人が実践する“天の氣”を導く施術。それはただの鍼灸ではなく、“氣の場を整える儀式”です。
『鍼仙人』院長 高山 昌大
施術歴16年/87,000人以上の臨床実績。鍼師・灸師・柔道整復師・機能訓練士・登録販売者・調理師など、多岐にわたる国家資格を保有。天導鍼法・氣降術・上焦開闢術・督脈通天法を融合し、 霊性と身体を“氣”でつなぐ技法を探求しています。
🟡【典拠】:霊枢・通天篇/東洋霊性経絡論/督脈運氣学/松果体反応論

\対応キーワード一覧/
<施術・メニュー系>霊性鍼、氣導鍼、天導法、松果体鍼、督脈操作、上丹田調整、氣場整備術
<症状・お悩み系>不安、自律神経失調、感情起伏、興奮、不眠、意識過敏、霊的開放
<ケア対象・ターゲット別>敏感体質、霊性に関心ある方、エネルギーの循環に悩む方、氣の高まりに翻弄される方
<施設タイプ・専門性>霊性開放型鍼灸サロン、上焦調整院、氣場儀式系統合院
<学術・教育ジャンル>霊性経絡論、氣導理論、鍼灸精神療法、呼吸神経連動学、東洋心理経絡学
<対応エリア>六町、北千住、銀座、吉祥寺、豊洲、秋葉原、中央区、中目黒、日暮里、千代田区、表参道、浦和、綾瀬、青井、舎人、東陽町、南千住、川口、幕張、有楽町、守谷、越谷、南流山
\ハッシュタグ/
Comments