vol.362【鍼仙人秘術】『降臨(こうりん)』とは何か?〜氣層を震わせ刻み込む“裁きの灸”〜
- - 鍼仙人 - 高山 昌大
- 4月11日
- 読了時間: 3分
それは、静寂のなかで“天の印”が押されるような感覚。
火は触れない。けれど、氣は深く震える。
衝撃と畏怖の灸術、それが『降臨』。
【1. 『降臨』とは?——“衝撃”による氣の覚醒灸】
『降臨』は、火を直接当てる灸ではない。
その本質は、 氣層に“圧と振動”を刻み込み、氣を目覚めさせること。
皮膚ギリギリを“上下に圧し引く”
熱というより“氣の波動”で圧迫する
術者の意図が“天の裁き”のように伝わる技法
☯️ 鍼仙人の語り:
鍼は導く。灸は記す。 『降臨』は、氣の書に“真の意志”を刻む技である。
【2. 操作技法:無接触圧と上下動による“印灸”】
『降臨』の基本操作:
🔽 上下動灸:皮膚スレスレに灸を上下させ、氣層に“振動”を送る
🖐 無接触圧:皮膚に触れない“空間圧”で氣を震わせる
🔲 点圧灸風:まるで“押印”するように、一点に氣を刻む
🔥 ポイント:
圧が強すぎると恐怖に、弱すぎると響かない
呼吸を止めて、一点集中で氣を落とし込む
術者の“裁きの氣”が込められることで、灸が“儀式”となる
【3. 臨床応用:氣を“揺さぶり目覚めさせる”必要がある症例】
意志が弱っている/氣が沈んでいる人
慢性症状が身体に染み込んでしまったケース
反応のない経絡・虚実混在エリアへの氣覚醒法
心因性の痛み・沈黙系のトラウマパターン
⚡『降臨』は、 氣を突き動かす“起爆灸”であり、 魂の奥に“印”を押すような技法。
【4. 精神性:火とは“怖れ”を通して氣を揺さぶるもの】
『降臨』は、あえて“恐怖心”を起こす
しかしそれは、“氣が本能的に目覚める”入口でもある
術者の「静けさ」「決意」「芯」が灸の質を左右する
☯️ 鍼仙人の哲学:
真の癒しとは、 ときに“魂の深層を震わせる一撃”から始まる。
🔚【まとめ】
『降臨』とは、氣の記録に“決定打”を与える灸である。 火が刺さずに、氣が動く。それが奥義の灸。
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隠れ家のようなプライベートラウンジで、氣の深層に刻み込む“印灸”『降臨』を体験できます。氣を起こし、氣を記す。これがvoyage.が提唱する“火の奥義”です。
『鍼仙人』院長 高山 昌大
施術歴16年/87,000人以上の臨床実績。鍼師・灸師・柔道整復師・機能訓練士・登録販売者・調理師など、多岐にわたる国家資格を保有。氣刻灸術・無接触印灸法・振動氣導法・沈痛起爆法などを探求し、 “氣の記録を変える灸”を日々臨床に活かしています。
🟡【典拠】:霊枢・刺灸篇/氣層印法論/非接触刺激理論/東洋トラウマ解放術

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<施術・メニュー系>印灸、氣刻灸、降臨灸、衝撃灸、無接触灸、振動灸、氣起爆灸
<症状・お悩み系>虚脱、無氣感、沈痛、心因性症状、氣滞、重症慢性、意志低下
<ケア対象・ターゲット別>氣が沈んでいる方、反応が鈍い方、深層トラウマを抱える方、本質的変化を求める方
<施設タイプ・専門性>完全予約制氣灸院、氣覚醒専門サロン、無接触圧法実践院
<学術・教育ジャンル>氣層灸理論、非接触施灸学、氣記憶解放、振動刺激灸、東洋氣層療法
<対応エリア>六町、北千住、表参道、中目黒、品川、銀座、千葉市、日暮里、秋葉原、草加、浦和、中央区、舎人、越谷、青井、綾瀬、三郷、高円寺、守谷、豊洲、有楽町、東陽町、南千住、幕張、川口
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