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vol.357【鍼仙人秘術】仙人術式『天』とは何か?〜氣の導管として“宇宙と繋がる”究極技〜

  • 執筆者の写真: - 鍼仙人 - 高山 昌大
    - 鍼仙人 - 高山 昌大
  • 4月11日
  • 読了時間: 4分

「鍼を刺すのではなく、氣を通す」——その思想を極めた技。 鍼仙人が到達した、氣術の“奥義”とも言える存在。

それが、 仙人術式『天』



【1. 世界観:鍼先は“宇宙を繋ぐ導管”】


仙人術式『天』とは、 天地と人を結ぶ“氣の橋”となる術式。


  • 宇宙(マクロコスモス)から降り注ぐ氣

  • 術者の身体を通じて、それが鍼先へ

  • クライアントの身体(ミクロコスモス)に注がれる


つまり、 術者=媒介者、鍼=氣の導線、施術=氣の交信。


☯️ 鍼仙人は語る:


鍼先とは、宇宙を繋ぐ“ひとすじの銀の絲”。 鍼は氣を操作する道具ではなく、氣と共に“在る”ための道。


【2. 動作フェーズと術者の意識】


フェーズ

操作内容

意識・姿勢

①立鍼前

呼吸法(大周天・小周天)

丹田集中・舌先上顎・背骨に氣を通す

②接鍼

鍼を掌に乗せ、天から氣を導く

手は“鶴の嘴”、腕は“天の柱”

③刺入

鍼を通じ氣を下ろす

「落とす」ではなく「氣が降りていく」

④置鍼

氣の流動を観察

呼吸と共に氣が波のように巡る

⑤抜鍼

静かに氣の余韻だけを残す

残像を引くような“残氣処理”


【3. 特徴:操作というより“状態”】


  • 特定の手技よりも、“術者の整え”が最重要

  • 姿勢・呼吸・心の静けさが氣の通りを決める

  • つまり、“何をするか”より“どう在るか”


この術式では、 鍼を持つ手が“天のアンテナ”になり、丹田が“大地の炉”となる。



【4. 臨床での応用】


  • 極度の氣虚、生命力の低下、魂の枯渇感などに

  • 短い時間でも氣が深く入り、“生き返る”感覚を与える

  • 「何もしていないのに、涙が出てきた…」という声も多数



【5. 今後の展開:天地人三術式へ】


術式名

方向性

概要

仙人術式『天』

上から氣を降ろす

宇宙の氣を鍼先に通す・霊性導管

仙人術式『地』

地から氣を引き上げる

グラウンディング・芯を通す術

仙人術式『人』

天と地を“心”で繋ぐ

身体の中心軸を整える統合奥義


☯️【鍼仙人はこう考える】


“氣を操る”のではない。“氣と共に在る”。仙人術式とは、己が整い、天地が通じることで自然に起こる“氣の共鳴現象”である。

🔚【まとめ】


「術とは、心身を整え、氣と共に在ること。」鍼を持った瞬間から、術は始まっている。

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隠れ家のようなプライベートラウンジで、施術者の“氣の在り方”から生まれる高次元の鍼術を提供しています。意識・呼吸・姿勢——すべてが整ったとき、氣は宇宙のように流れ出す。




『鍼仙人』院長 高山 昌大

施術歴16年/87,000人以上の臨床実績。鍼師・灸師・柔道整復師・機能訓練士・登録販売者・調理師など、多岐にわたる国家資格を保有。氣導覚醒術・霊性循環術・大周天刺法・丹田呼吸法・銀絲氣導術などを融合し、 “氣の源流に触れる鍼”を追求しています。


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