top of page
検索


vol.308【傷寒論】氣滞と鍼灸:停滞した氣を“ほぐし、流す”ための技
氣がつかえる。 氣が流れない。 ──そんな“氣の渋滞”が続くと、身体にも心にも澱(よどみ)が生じてくる。 『傷寒論』には、感情・ストレス・外邪などにより 氣の流れが滞り、様々な症状が現れる「氣滞(きたい)」 の記述がある。 今回は、氣滞という“見えない詰まり”を...

- 鍼仙人 - 高山 昌大
読了時間: 4分


vol.250【難経第五十五難】氣滞と氣逆の違いとは?〜“氣が止まる”と“氣が昇る”の診断〜
氣が流れなければ、病となる。 だが、氣の異常には「止まる(滞)」と「昇る(逆)」がある。 『難経』第五十五難は、 氣滞と氣逆という二大異常の違いと、それぞれの見極め方 について説いている。 【1. 氣滞とは、氣が流れずに滞ること】 脹る、張る、重い、詰まる感じ...

- 鍼仙人 - 高山 昌大
読了時間: 4分
bottom of page




