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vol.394【鍼仙人note】秋のからだを調える ― 自律神経と季節の氣
秋は“収斂(しゅうれん)”の季節。春に芽吹いた氣が、夏に成長し、秋に向けて静かに内へと戻っていく。この時期、人の体も同じように「外へ向かう力」から「内を整える力」へと切り替わるため、自律神経のバランスが乱れやすい。 肩こり、めまい、倦怠感、眠気、情緒の揺らぎ――それらは、心と体が“秋モード”に移行しているサインだ。 🩵第一章:秋の不調は「自律神経の乱れ」から始まる 朝晩の寒暖差、乾燥、気圧の変化。これらは自律神経にとって大きな負担となり、交感神経と副交感神経のスイッチがうまく切り替わらなくなる。結果、睡眠の質が低下し、免疫力が落ち、風邪をひきやすくなる。 東洋医学では、秋は「肺」と「大腸」の季節。肺は呼吸だけでなく“氣”を巡らせ、大腸は“排出”を担う。つまり、呼吸とデトックスを整えることが、秋の健康維持の鍵になる。 🩶第二章:秋に起こりやすい三大症状 1️⃣ 乾燥と咳(肺の不調) →喉の痛み・乾いた咳・肌荒れが増える。 2️⃣ 便秘やお腹のハリ(大腸の不調) →水分不足+冷えが重なると腸が停滞。 3️⃣ 情緒の不安定(心の秋バテ)...

- 鍼仙人 - 高山 昌大
読了時間: 3分
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